こんにちは デザイナーの佐藤です。
個人的に今年の夏は引越しをしたり諸々の環境が変わったり目まぐるしかった印象でした。
何とか夏を乗り切り環境にも慣れてきて一安心、、かと思いきや、身体はそうではなかったようで。
僕は元々胃が弱い体質なので、季節の変わり目は要注意なのですが、今年は秋に入ってしばらくしてもなかなか本調子に戻らず、コレはマズい！と思い胃腸科で胃カメラを飲むことにしました。
最近の内視鏡検査は鎮静剤や麻酔の使用で随分楽にできるとの事で、余裕があれば勉強のため自分の検査風景を観察したいな、なんて最初は気楽に捉えていました。
甘かったです。
なんと鎮静剤と麻酔が途中で切れ、胃カメラが食道に入った辺りで呼吸困難状態に！
テンパる僕に配慮してくれ、検査は中止になったのでした。
肝心の胃まで到達できず食道しか撮れませんでした。
「あれ、検査は楽って聞いてたんだけどな」
「他の人は何でそんなに平気で出来るんだ？？」と結構凹みました…
結局検査はできぬままでしたが、処方された胃薬のお陰で先週辺りから調子が落ち着いてきました。
胃腸科では鎮静剤の種類を変えてもう一度トライしますか？と声を掛けて頂きました。
意地でも検査してもらいたい自分とトラウマになっている自分がいます。（もう検査の意味が変わってきてますね、、、）
もう少し気持ちが落ち着いたらリベンジ検査について考えることにします。
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