ペックのデザイナーの中島です。
今回は、ChatGPTについて書かせていただこうと思います。

 

 

皆さんは普段ChatGPTを使われるでしょうか?
私は、今年に入ってから特によく使うようになりました(無料版)。
(ラジオでもChatGPTにこんなことを聞いた、などとよく聴くようになった気がします。)
個人的には、以下のような場面で使うことが多いです。


【ChatGPTを使う場面】

・文章の添削

・調べ物
 ChatGPTを使い始める前に行っていた、
 いろんなページを見てその内容を繋ぎ合わせることに使う時間が減りました。
 普通にインターネットで調べると、あるHPに出てきた情報のなかで、他のHPと少し言葉が違っていたり、

 カテゴリーの分け方が違っていたり、説明の細かさが違っていたりします。

 それらを脳内で整理していっても、またわからないところが出てきたりしまい、脳が疲れることがあります。

 ChatGPTでは、複数のサイトを比較して総合的にまとまった情報として出してくれる(ように見える?)ので、

 グッと調べ物が楽になったと感じます(もちろん情報源を参照することも大切にしたいところです)。
 特にPC関連のことでわからないことが出てくる時に、助かると感じることが多いです。

 機械に対して、わからないことを「わからない」と書くと答えが返ってくるという感覚は、今までにない感覚です。

・アイデア発想のヒント出し
 何かのアイデアを出すときに、その事柄に関連することを列挙してもらうときに使うことがあります。


ChatGPTを使うコツについて調べてみると、

①要件ごとにチャットを変える
②ナレッジ(情報)を追加する
③立場を指定する
④文脈と意図を伝える
⑤条件や制約を付与する

詳しくはこちらをご覧ください
https://n-v-l.co/blog/chat-gpt-usage-tips

などがあるようなのですが、立場を指定するというのは、これまでしたことがないので、機会があったら試してみようと思いました。


今は思うままにプロンプトを打ち込んでいるだけなのですが、工夫次第で、もっと有効に使えそうです。

 


ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

 


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