ドキュメントチームの竹内です
以前のブログでも記載しましたが、某オンラインゲームで色々な国の人達と文字によるコミュニケーションを取っています。
先日、『ww』は何?と聞かれ、『(笑)のこと』と教えつつ、日本人しかわからないよなーと思い、
海外の人には『笑』と記載するようにしました。
ex) (´∀` )ww ⇒ (o´∀`o)笑
各国共通で、コミュニケーション上の大事な要素に『笑う』表現があります。
文字に置き換えた時、日本ではオーソドックスに『ハハハ』や『(笑)』、『ww』等の表現をします。
海外ではどうなのか? 同じことを思う人は多く居るようです↓
日本の「(笑)」に相当する世界の「(笑)」とは? | 旅人マリーシャ | 街角のクリエイティブ (machikado-creative.jp)
そこで、私の経験上の『世界の”笑”の表現』を地図に投影してみました(暇人ではありません)
思いの外…友達少なかった(ToT) (←これも結構世界で通じます。カッコ付でないと違う意味になるので注意)
インド人やパキスタン人の友達もいますが、英語が堪能なため、独特の表現は見つかっていません。
『(笑)』以外にも記号化されている表現が多いので、知らないと会話が成立しなくなりかなり混乱します。
例として、自分のハンネがChiguなのですが、『Chigu<3』とメールを貰ったことがありました。
てっきり吹き出し笑いを表現していると思い、変な意味に訳されるのかと調べたことがありました。
マリーシャさんの記事では『ハートマーク』だと…。逆の意味に捉えていました…。
また、翻訳されないことも多々あります。
『(笑)』は覚えやすく翻訳もされやすいツールですが、使い方を間違えると大変なことになるので要注意です。
※嘲笑う、失笑、不幸を笑う…等々
相手の言語に寄った文面にすると、お互いストレスが減少しスムーズなコミュニケーションが取れることがあります。
逆に、自分が中心!自分が正!という態度は文面からも読み取れてしまうもので、暴言、罵声が飛び交う事態に発展することもあります(中国、韓国の方々にはとても嫌われます。)知らぬ間に失礼な態度を取ってしまうのでしょうね。気を付けないといけません。
海外の人に対してだけでは無く、日本人同士でも嫌われる行為ですよね。
相手に寄り添ったコミュニケーション、難しいですが常に心掛けていたいと思います。
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