ドキュメント作成を担当しております、竹内です。
去年足を骨折し、タクシーに乗ることが多くなった折り、とある広告を見かけました。
それは、マニュアル作成から運用まで、クラウド上で管理するシステムサービスでした。
動画や画像を使用しマニュアル作成を手軽に行え、多くの端末で閲覧できるというもので、生産現場、各店舗、各支社、各従業員といった末端に対しての社内マニュアル運用がメインのようでした。
それに対して、同じマニュアル作成でも自分の立ち位置は『開発』側であること。
痒いところに手が届くようにお手伝いする請負であることが特徴です。
画像を使用するのは勿論のこと、開発から携わるので3Dモデルを使用し、画像では表現出来ないイラスト、アニメーションも作成可能です。
社内に機械設計者が居ることもあり、構造を理解した上でのマニュアルへの展開も出来ます。
丸投げされても(あまり)怖くありません。
マニュアル、ドキュメント作成といっても立ち位置の違いによって、提供する技術やサービスは違い、自分たちの特徴や良さに気付ける良い機会になりました。
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