自転車乗車時のヘルメット着用の努力義務が定められてからもうすぐ1年です。
私もようやく最近ヘルメットを購入して使い始めました。市からヘルメット購入補助金が出ることも購入するきっかけになりました。とてもありがたい制度ですね。
それから通勤時のちょっとの距離ですが毎日着用するようにしています。
当たり前のことなのですが使い始めて気が付いたことがあります。それは、乗車時はいいけど持ち歩くのが不便なんです。
軽いけど結構かさばります。
自転車のカゴに置いておくとだんだん汚れてしまうのでそれも嫌で持ち歩いています。
そこで、良い解決策はないかと調べてみると…
1. 折り畳みヘルメット
持ち運びやすくはなるけど、手ぶらにはならないから中途半端な気もします。
2. ロック付きの防水バッグに入れて自転車に置いておく
盗難対策も汚れ対策にもなるし手軽に始められそうです。
3. 自転車にリアボックスを付ける
ヘルメット以外にも雨具とかも入れておけて便利そうです。
こんなところが候補です。
まだどれにしようかまだ決めきれず、今のところヘルメットを抱えて電車に乗っています。
ところで、改めてまわりを見てみると、ヘルメットしている人は増えてきたけどまだまだ少数派ですね。
面倒なところもありますが、もしものときのために着用を続けていきたいと思います。
そんなある日、帰りの電車で中学生くらいの少年がヘルメットをかぶったまま電車に乗っているのを見かけました。
なるほど、手もふさがらないし安全に越したことはないし、なかなか合理的な少年だなと思ったのでした。
ヘルメット着用が浸透していって、5年後くらいには意外と当たり前の風景になっているかもしれないですね。
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