ドキュメントチームの竹内です

初めてコロナ感染者となってしまいました。

 

 

8月の土曜日の午後、室温30℃の中で寒気を感じ、体温を測ったところ35.7℃でした。

「???」と不思議がっているのもつかの間、1時間しないうちに38.5℃まで急上昇しました。

ストレスによる自律神経の不調と思いましたが、節々が痛いので、日曜の当番医で検査をしてもらい、まさかのコロナウイルスKP.3株感染と診断されたのでした。(涙)

 

左がコロナ、右がインフルエンザ

 

コロナの症状として発熱の他に咳が出るものだと思い込んでいました。

しかし、自分は発熱のみで半日、その後、酷い頭痛と痛みを伴う鼻づまり、吐き気といつもの倦怠感(更年期障害で倦怠感は日常…)が追加され、鼻づまりと吐き気が後遺症として残りました。主症状と後遺症の分け目は分からず仕舞いです。

 

実際、症状は人によって様々なようです。

新型コロナの症状について【2024年最新版・期間や経過も紹介】 | ひまわり医院(内科・皮膚科) (soujinkai.or.jp)

 

コロナウイルス感染症の5類感染症移行によって、以前ほど危険視しなくなったのもあるとは思いますが、これといった緩和方法などがネット上に無いのも驚きました。

治療方法は、風邪等と同様に医療機関を受診し、それぞれの症状に合わせて薬が処方される…症状が様々なことがこのウイルスの厄介なところなんですよね。

 

感染対策も緩くなっているので、自分のみ予防に力を入れても効果が薄い。

また、現在流行の主流のKP.3株は、ワクチンの効果出ないそうです。ワクチン接種をしていても、体調がいつもと違う、と感じたら検査や受診をお勧めします。後遺症つらいので…。

 

 

 


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