デザイングループの堀内です。

 

マイコプラズマ感染症、インフルエンザ、溶連菌、手足口病、ヒトメタニューモウイルス、ヘルパンギーナ、アデノウィルス、ノロウイルス、パラインフルエンザ…、どこまでご存知でしょうか?これらの感染症はうちの双子が罹患した、もしくは通う保育園からの感染情報として連絡のあった感染症になります。

 

8月の半ばの時期外れのインフルエンザから始まり、双子達は隔週で体調不良になって全回復するのに1か月半程かかりました。看病がとても大変でした。(ちなみに私も双子経由で溶連菌にかかっています)

途中マイコプラズマ感染症が過去10年で最多発症しているとのニュースも流れましたが、そのマイコプラズマ感染症は一人がかかっています。マイコプラズマの検査を行われずに風邪と診断されて長引いたのもありましたのでもしかしたら二人ともかかっていたのかも…(保育園からは毎日のように何人感染者が出たとの連絡があり、流行しているのを実感しました)

 

感染予防の原則は感染源を「持ち込まない」「持ち出さない」「拡げない」だそうです。

具体的には、手洗い・咳エチケット/湿度・換気・予防接種・バランスの良い食事/休養・適切な抗生物質の使用/口腔ケア等になるそうです。

うちでは、保育園からだとはおもうのですが最初の「持ち込まない」からつまづき双子間でうつしあってしまいました。そしてイヤイヤ期の強くなってきた自己主張で、バランスの良い食事や抗生物質の接種が適切に取れなかったことが原因で長引いてしまったと考えられます。

 

これを読んでいただいている皆様は感染症に罹患しないよう気を付けてお過ごしください。

 


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