全自動核酸検査装置

鼻咽頭拭い液中の百日咳菌及び肺炎マイコプラズマ、喀痰中のレジオネラ属菌の当該遺伝子を検出する。従来は別々に行われていた検体前処理(核酸抽出・精製)から、増幅・検出までを全自動で行うことで、大幅に操作の簡略化が可能になった。また、筐体は密閉構造になっており、コンタミネーションに強い特長を有している。



医療機器の工業デザイン・設計 実績

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